見積書の有効期限は、作成日を修正するだけでは自動的には修正されません。
見積書の有効期限を作成日に合わせて修正するには、見積書を修正するとき、税金関係を更新する必要があります。
古い見積書をベースにして、新しい見積書を作成するときも、税金関係を更新しなければ、見積書の有効期限は修正されません。
税金関係の更新をすることに不都合がある場合、直接、有効期限を修正することもできます。
見積書の作成画面 → 【F10 メモ】 → 【見積期限】
手動になりますが、こちらで有効期限を修正してください。
見積書の有効期限の変更
見積書の有効期限として記載される日付が短かったり、長すぎる場合。
作成日を基準にして、どれくらいの日数を見積書の有効期限とするか、以下の場所で設定することができます。
車両販売メニュー → 【基本設定】 → 【自社名の登録】 → 【見積書有効期限の設定】
設定の単位は【週】になります。
見積書に有効期限を印刷しない設定も、こちらで行うことができます。