特定の請求先にのみ合計請求書を発行したい場合は、【照会】でも印刷は可能です。

まずは照会にて、顧客情報を検索して呼び出します。
車両から顧客を探す場合、顧客が複数の車両を保有していても、一台呼び出してもらえれば問題ありません。

顧客を呼び出した後、【F7 台帳】を起動します。
過去にお取引した伝票や入金の一覧が表示されます。
【F8 請求書】を押すと、合計請求書の印刷設定画面が表示されます。

請求書印刷

ここでは合計請求書を発行したい期間の設定と、どのようなレイアウトの合計請求書を印刷するかの設定を行います。

【日付設定】

F2 全伝票
台帳にあるすべての売上伝票から期間（開始日と終了日）を自動設定します。

F3 未締伝票
台帳にある未締（締の欄が【未】となっている伝票）から期間（開始日と終了日）を自動設定します。

F4 今月伝票
顧客に設定している締日に応じて、今月分の期間（開始日～終了日）を自動設定します。

【用紙選択】

用紙の種類を選択します。
専用用紙と白紙があります。

鑑・明細付・詳細付にはいくつかのレイアウトが用意されています。
それぞれに用紙条件や内容にちがいがありますので、ご注意ください。

【F9 印刷】

印刷前のプレビュー画面が表示されます。
プレビュー画面で内容を確認して頂き、問題がなければ【印刷】を実行してください。