更新日:2022年3月16日
はじめに
Microsoft社からWindows11 への無償アップグレードの情報が発表されました。
DREAM POWERが入っているPCのWindows11へのアップグレードは行わないでください。
Microsoftは、お使いのデバイスにWindows11をお勧めします と表示される(2022年3月16日追記)
WindowsUpdate後にパソコンを起動した際に、Windows11にするようお勧めされる画面になる場合があります。
取得するをクリックするとWindows11にアップグレードされます。
以下の手順でアップグレードせずWindows10のままご利用することできます。
1.「アップグレードを拒否する」をクリックします。
2.「今は何もしない」をクリックします。
DREAM POWERについて
Windows10からWindows11へのアップグレードを行ったPCは動作保証外です。
アップグレードが原因で発生したトラブルに関してはご解決ができかねる可能性があります。
※解決可能なケースもあるかと思いますので、何かございましたらお問い合わせください。
※注意:Windows11になるとInternet Explorerが無くなります。
そのためInternet Explorerでのみ動作していた以下の機能が使用不可となります。
・照会画面の「地図(Yahoo!地図、NAVITIME)」機能
・新車両販売システムの「Web取得」機能
Windows11について
10月5日、Microsoft社がWindows11への無償アップグレードを提供開始しました。
お使いの Windows 10 PC が最新版の Windows 10 を実行していて、ハードウェア仕様の最小要件を満たしていれば、Windows 11 にアップグレードできるようになっております。
Microsoft社によると、2021 年後半に開始し、2022 年にかけて行う予定とのことです。
Windows 10 のサポートは 2025 年 10 月 14 日までを予定しているとのことです。
そのため、保険会社様によってはe-jibai等、これまで使用していたシステムの一部が使用できなくなる可能性がございます。
保険会社様、ETCセットアップ、プリンタなどのWindows11対応については、
弊社ではわかりかねますので、それぞれのお問合せ先にご確認をお願いいたします。
その他、Windows11についての詳しい情報についてはMicrosoft社のHPをご確認ください。
※「Microsoft windows11」等で検索してアクセスください。
アップグレードしてしまった場合
Windows10からWindows11にアップグレードしても、
アップグレードから「10日以内」であれば、Windows10へダウングレードが可能です。
ただし、ダウングレードは推奨しておりません。
ダウングレードの影響でPCが起動できなくなるなどのトラブルが起きる可能性があります。
どうしてもダウングレードが必要な場合は、「Windows11からWindows10にダウングレードする方法」で検索し手順を確認の上、作業はお客様の自己責任で行っていただくようお願い申し上げます。または、パソコンの専門業者にご相談ください。弊社サポートセンターでの作業は基本的に出来かねます。
DREAM POWERのバックアップが問題なくとれているかどうかの確認は可能ですので、ダウングレード実施前に必要であればお問い合わせください。
アップグレード・ダウングレード処理が開始した場合、
終了するまでパソコンの電源は絶対に切らないでください。
アップグレード途中で強制終了すると、PCが壊れてしまう場合があります。
10日以上経過した際にWindows10へ戻す手順に「クリーンインストール」がありますが、クリーンインストールを行うとDREAM POWER含めPC内のデータが消えてしまうので、行わないようご注意ください。
ご不明点等ございましたらお問い合わせください。