照会にある【台帳】や【車歴】を開いた時、初期状態では【売上伝票】しか表示されていません。
設定を行うことで【見積書】や【社内処理】の伝票も表示することができます。
台帳で表示する伝票区分の設定
【F7 検索条件】を押すことで、該当顧客が請求先に設定された伝票を表示させることができます。
検索条件
売上伝票(無条件で選択済み。チェックをオフにはできません)
概算見積書、見積書、作業指示書、社内処理、その他伝票、中断保存についてはチェックをオンにすることで台帳に表示されます。
引用元も表示する
引用元というのは、例えば、売上伝票を作成する元になった見積書などを指します。
通常はチェックを入れておいた方が、あまさず表示できるのでおすすめです。
車歴で表示する伝票区分の設定
【F4 条件】を押すことで、該当車両が設定された伝票を表示させることができます。
検索条件
売上伝票(初期状態で選択済み。チェックをオフにすることも可能です)
概算見積書、見積書、作業指示書、社内処理、その他伝票、中断保存についてはチェックをオンにすることで車歴に表示されます。
表示する伝票区分について最低1つ選択してください。
売上伝票を表示せず、見積書だけを表示するといった設定も可能です。
検索用部品名称入力
伝票明細行に同じ名称を含む伝票のみ一覧に表示します。
入力がない場合は全てを検索します。
引用元も表示する
引用元というのは、例えば、売上伝票を作成する元になった見積書などを指します。
通常はチェックを入れておいた方が、あまさず表示できるのでおすすめです。
台帳や車歴での表示設定についてはパソコンごとの設定になります。
そのため、同じ内容を表示するためには各パソコンごとに設定する必要があります。
そのため、同じ内容を表示するためには各パソコンごとに設定する必要があります。