【売上分類マスタ】
売上分類の設定ができます。
既存のデータに多大な影響があるため、コードの変更や削除はしないでください。
新しく追加することは可能です。
【売上区分マスタ】
売上区分の設定ができます。
既存のデータに多大な影響があるため、コードの変更や削除はしないでください。
表示順を変更することや、新しく追加することは可能です。
【伝票印刷タイトルマスタ】
伝票印刷タイトルの設定ができます。
既存のデータに多大な影響があるため、コードの変更や削除はしないでください。
新しく追加することは可能です。
【諸費用追加情報マスタ】
諸費用「その他セット」の設定ができます。
消費税は外税での計算になります。
金額を入力するときは外税金額で設定してください。
【消耗材マスタ】
消耗材の設定ができます。
既存のデータに多大な影響があるため、コードの変更や削除はしないでください。
新しく追加することは可能です。
【パッケージマスタ】
伝票で呼び出すパッケージの設定ができます。
消費税は外税での計算になります。
金額を入力するときは外税金額で設定してください。
【作業部品名称マスタ】
作業部品の設定をします。
既存のデータに多大な影響があるため、コードの変更や削除はしないでください。
新規にコードを作成する場合、数字のみ6ケタ、LT・X・Zからはじまるコードは設定出来ません。
「*00001」や「CAR001」などのパターンでコードを作成することを推奨します。
【作業記号マスタ】
伝票の作業内容と使用部品名に入力できる作業記号の設定ができます。
項目の追加・変更・削除ができます。
【明細単位マスタ】
単位の設定ができます。
既存のデータに多大な影響があるため、コードの変更や削除はしないでください。
新しく追加することは可能です。
【明細サービス名マスタ】
伝票の金額欄に入力できるサービス名の設定ができます。
項目の追加・変更・削除ができます。
【明細仕入先マスタ】
仕入先の設定ができます。
既存のデータに多大な影響があるため、コードの変更や削除はしないでください。
新しく追加することは可能です。
【売上分析区分マスタ】
売上分析区分の設定ができます。
統計印刷で使用される列項目名称を変更することができます。
列項目名は全角6文字までになります。
【ユーザ部位マスタ】
作業部位の管理ができます。
任意で作業内容や部品の設定が可能です。
項目の追加・変更・削除が可能です。
【作業部位マスタ】
日整連の点数(オプション)が利用できなければ使用出来ません。
日整連の作業名称に部品を関連付けることが可能です。
【点数単価マスタ】
日整連の点数(オプション)が利用できなければ使用出来ません。
日整連の点数データを管理することができます。
【点数単価一括更新】
日整連の点数(オプション)に関連した機能です。
最新の点数データにアップデートしている場合、こちらの機能は利用できません。
【ポイント売上区分】
売上ポイント(オプション)の利用が出来なければ使用出来ません。
売上ポイントの付加率を設定できます。
【顧客別部品学習マスタ】
顧客単位で学習した金額を管理することができます。
顧客と車両で関連付いている学習機能が顧客別部品学習マスタになります。
そのため、顧客がちがえば同じ車両でも、伝票に呼び出される金額がちがうことになります。
学習機能の動作では、顧客別部品学習マスタよりも部品作業学習マスタが優先されます。
そのため、部品作業マスタに金額が学習されている場合、部品作業マスタで学習されている金額が呼び出されることになります。
マスタ → 【F11 会社情報】 → 初期設定 → 伝票設定1
ここから【部品学習する】のチェックを外します。
【部品連動一括登録】
部品価格(オプション)が利用できなければ、使用出来ません。
部品連動の一括登録ができます。
【伝票区分マスタ】
伝票区分の設定ができます。
既存のデータに多大な影響があるため、コードの変更や削除はしないでください。
新しく追加することは可能です。
【部品作業学習マスタ】
日整連の点数(オプション)が利用できなければ使用出来ません。
車両の作業型式単位で学習した金額を管理することができます。
車両の作業型式と関連付いている学習機能が部品作業マスタになります。
そのため、顧客がちがっても作業型式が同じ車両の場合は、伝票に同じ金額を呼び出してくることになります。
学習機能の動作では、部品作業学習マスタが顧客別部品学習マスタよりも優先されます。
部品作業学習マスタに金額が学習されている場合、顧客別部品学習マスタの学習内容は利用されません。
この中に【学習】という項目があるのですが、部品作業学習マスタの対象から外したい部品の【学習】からチェックを外します。
この作業は一括で行うことができませんので、手作業でコードごとに設定する必要があります。