F5 顧客系マスタ ボタン解説

【締日マスタ】

顧客登録(修正)で利用する締日の設定ができます。

初期状態では【末日】 が規定値になっています。

新しい締日の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【集金日マスタ】

顧客登録(修正)で利用する集金日の設定ができます。

初期状態では【末日】 が規定値になっています。

新しい集金日の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【敬称マスタ】

顧客登録(修正)で利用する敬称の設定ができます。
伝票やハガキ宛名を印刷する際に選択された敬称が利用されます。

初期状態では【様】 が規定値になっています。

新しい敬称の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【備考検索用マスタ】

顧客登録(修正)で利用する顧客検索用の備考リストを設定できます。

備考リストは顧客情報登録(修正)時に選択し、自由検索などで絞込み検索を行うことができます。

新しい備考の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【ランク】

顧客登録(修正)で利用する顧客ランクの設定ができます。
ランク1・ランク2・ランク3が用意されていますが、それぞれ独立しています。

顧客ランク顧客情報登録(修正)時に選択し、自由検索などで絞込み検索を行うことができます。

新しいランクの追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【グループランク】

顧客登録(修正)で利用する顧客のグループランクの設定ができます。
【ランク】とはちがいます。
ランク1>ランク2>ランク3という三段階の項目になります。

設定の例

  • ランク1:日本
  • ランク2:東京都
  • ランク3:渋谷区

グループランクの項目では、このような大>中>小の関係になります。
項目を作成する順番もランク1>ランク2>ランク3で作成することになります。

新しいグループランクの追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【顧客区分マスタ】

顧客登録(修正)で利用する顧客区分を設定します。

新しい顧客区分の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【職種マスタ】

顧客登録(修正)で利用する職種を設定します。

新しい職種の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【業種マスタ】

顧客登録(修正)で利用する業種を設定します。

新しい業種の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【免許色マスタ】

顧客登録(修正)で利用する免許証の色を設定します。

初期状態では【グリーン】が既定値になっています。

新しい免許証の色の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【地区名マスタ】

顧客登録(修正)で利用する地区名を設定します。

新しい地区名の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【地図名マスタ】

顧客登録(修正)で利用する地図名を設定します。

新しい地図名の追加や削除が可能です。
コードの変更をした場合、既存データも影響を受けますのでご注意ください。

【繰越金一括登録処理】

開始残高の一括入力をします。
以前に他の整備ソフトで発生した繰越金を、DREAMPOWERへ移管するために必要な処理となります。

他のシステムからデータのコンバートをされたお客様が主な対象となります。
新規にご利用を開始したお客様の場合、利用する必要はありません。

【顧客情報一括登録】

顧客登録(修正)で利用する顧客情報の一括処理ができます。
年賀、暑中、中元、歳暮、一覧発行、DM発行をまとめて顧客情報といいます。
「すべて」とある場合には、上記すべてが対象となります。

設定可能項目

  • すべてチェック
  • 年賀チェック
  • 暑中チェック
  • 中元チェック
  • 歳暮チェック
  • 一覧発行チェック
  • DM発行チェック
  • すべてチェック外す
  • 年賀チェック外す
  • 暑中チェック外す
  • 中元チェック外す
  • 歳暮チェック外す
  • 一覧発行チェック外す
  • DM発行チェック外す

実行した場合、元に戻すことはできません。

【ポイント一括処理】

ポイント(オプション)が利用できなければ使用できません。
顧客の保有するポイントを一括で処理することができます。

実行した場合、元に戻すことはできません。