顧客管理システムと申請書類作成システムでは、自賠責金額のデータは共有されていません。
そのため、顧客管理システムを最新版にしても、申請書類作成システムの自賠責金額は最新版になりません。
新しく更新された自賠責金額を適用するためには、これからご説明する手順が必要になります。
自賠責金額のデータを更新する。
自賠責金額のデータは、申請書類作成システムの書類データに含まれています。
そのため、申請書類作成システム本体を最新版にしても、自賠責金額は最新版になりません。
申請書類作成システムの自賠責金額を最新版にするためには、書類データを最新版にアップデートする必要があります。
申請書類作成システムのアップデートは、それぞれのパソコンで実行します。
親機をアップデートしても、子機は最新版になりません。
申請書類作成システムのアップデートでは、親機、子機という区別が存在しません。
そのため、親機でも、子機でも、利用するパソコンの申請書類作成システムを最新版にしてください。
親機をアップデートしても、子機は最新版になりません。
申請書類作成システムのアップデートでは、親機、子機という区別が存在しません。
そのため、親機でも、子機でも、利用するパソコンの申請書類作成システムを最新版にしてください。
申請書類作成システムの自賠責金額を更新する手順。
- 申請書類作成システムのメニュー画面から【Update】ボタンを押して、Updateを起動します。
- Updateの左側にある【確認】ボタンを押します。
- 画面左上に【最新のバージョン】と【現在のバージョン】が表示されます。
- 【最新のバージョン】と【現在のバージョン】が同一の数字なら、すでに最新の状態です。
- 【最新のバージョン】と【現在のバージョン】が違う場合、右下にある【実行】のボタンを押します。
- 申請書類作成システムのバージョンが最新になったことを確認したら、左側にある【データ】ボタンを押します。
- 右側に【書類ファイル】という項目があるので、そこをクリックします。
- 【必ず行う1】を選択して、【実行】ボタンを押します。
- 【必ず行う2】を選択して、【実行】ボタンを押します。
- 【全国】を選択して、【実行】ボタンを押します。
- 【全国】のアップデートが終了したら、自賠責金額データの更新は終了になります。
- 無事に申請書類作成システムのメニュー画面が表示されたら、アップデートは完了します。